〜今日も家族が元気で笑顔♪〜
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建つまでの長い道のり その17〜間取迷宮

間取。

家造りでかなり重要な部分です。

家を建てるにはもちろん地盤やら基礎やら断熱などなど沢山の重要箇所があるけど、間取って素人が参加出来て意見も言えて実際に建って住んだ時の事などが想像出来るので非常に楽しく・悩ましい部分なのではないでしょうか。




↑の間取りは残念ながらご破算になったL建設時代の間取です。

あの時はL建設で建てられるならある程度・・・というかかなりの詳細部分は切りつめていて、それでも仕方ないなと諦めていた部分がありました。




なので。
造り付け収納などがほぼなくてどこに物しまう?!って状態です。

ちなみに↑の間取りは1階部分。

書きこんである数字は畳の1畳分の長さが「1間(いっけん)=180cm」という意味です。

縦の長さが7間分。横の長さが4間分。

これがL建設が考えてくれた我が家の土地に対する家の大きさ。






この時の要望は、

1:玄関は広めに。

2:両親の寝室は和室で。

3:シューズインクロークが欲しい。

4:階段を降りてくると目の前が玄関というのは避けたい。

5:来客が多いので玄関から洗面&お風呂場が見えるのは避けたい。

6:風呂場は1坪ではなく1.25坪がいい。

7:DKで食事はしないかわりに、リビングを掘りごたつにして客間&ダイニングを兼ねたい。






玄関、シューズクローク、廊下はかなり広々と贅沢に出来たのは嬉しかったですね。

全部がきゅうくつで遊びがないよりは多少は遊びの空間が必要かなと納得。
廊下はかなり広めでしたが、ピアノを置く予定だったのでちょうどよかったかと。








キッチンがダイニングを兼ねないのに妙に大きいのには訳がありまして。

旧家もキッチンが非常に大きく、キッチンだけで8畳。そのすぐ隣りにも6畳の和室があり食品庫的な役割も果たしていたのです。

あとは私と義母の主婦2人が立つにはおのずとこれくらいのスペースは必要だよね、と無言の取り決めが交わされてました(笑)。






最初旦那様は2階にもミニキッチンを用意してくれてたのですが、完全2世帯ではなく同居型だし旦那様も割と早く帰ってこれるので夕食はみんな一緒に食べるし朝も早くはないので別々に食べる事はまずないだろうと2階のキッチンは省き1階を広くしてもらいました。


ただこれだとキッチンのスペースは広いけど壁が少なくて物が置けないんですよね(^_^;)。

この間取りの時は本当にほんとーに悩みましたよ。





単世帯で過ごしているとちょっと想像し辛いと思うのですが、農家並みに野菜やお米、味噌樽などが大量にストックされ、もちろん日々消費する食品なども沢山保存されていたのでとてもこれでは置く場所がないだろうと随分間取図とにらめっこして考えました。


しかも来客が多い家なのに客間を作らなかったばっかりに、キッチンの隣りのリビングスペースの掘りごたつ部分にお客さんがいるとするとキッチンが丸見えなんですよね(^_^;)。


これもどうしたもんかと本当に考えました。







以前の家の時もキッチンは広かったけどテーブルは使わず、掘りごたつがある部屋で食事をしていたのでこの形はそれが継承されてます。

畳にしないでフローリングにしたのは、畳だとフローリングに比べると高いだろうというのと張替の手間があるのでやめにしたんです。

でも後にフローリングも畳も変わらないというのと、張り替えても大して高くないというのがわかったので現在進行しているプランでは畳になっています。






2階も超シンプル。


2階に子供部屋2つと寝室1つというだけではなく、自分達のリビングスペースが欲しかったので左下の洋室3をリビングスペースにしました。

その隣りは寝室の洋室4。
ここが実はとっても好きな空間でL建設で建てるならこの部屋の仕様にしたい!!と旦那様と私が望んでいたのでこの2部屋で各10畳使ってます。

どんな仕様だったかは確か写真があるので見つけたらまたアップしますね。




洋室3にある洗面スペースはキッチンを作らない代わりに、2階でお湯を沸かしてお茶とかコーヒーが飲むための給水ポイントとして付けてもらいました。

後は2階の掃除とか加湿器の水汲みなども1階まで下りなくても出来るように。









ちなみにこの家の外観予定図はこちら。


かっぽーん。

和風です。

雨戸の戸袋がチャームポイント(^_^;)。








この時はこれでいい!と思ったけど今思うとこれにしなくてよかったなと思ってます。

1階のリビングからキッチンが丸見え過ぎる部分と、2階のリビング部分の家具の配置や収納が全く考えられてないとかウォークインクローゼットも引き戸にしたばっかりに壁がなくて実は物が置けないとか。




暮らしていく内に慣れる事はあるだろうとは思うものの、変えられない部分での疑問&不満点はやはり後々困っただろうなと思います。


そしてこの時はそれなりに義両親の意見も聞いて間取りは作った気はするけれど、今進んでいる家の間取プランほど煮詰めてないものだったので、これはこれで後々のための叩き台だったんだなと今は思ってます。


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建つまでの長い道のり その14〜相性とタイミング
家造りがどんどん現実的になってきました。


住宅ローンの本審査に出し、来週には地鎮祭。

水道工事→地盤改良→基礎工事と進み、来月には棟上。




あれ程長く感じられた日々も過ぎてしまえばあっという間。

この頃はこんな事を言ってましたが、秋のお彼岸どころか春のお彼岸まで近づいてきました(笑)。





前回、工事契約を結んだのは初めてではないと書きましたが、↑の秋のお彼岸頃着工を予定していたビルダーとは契約破棄したので、今回の工務店で2度目の契約でした。





L建設(アルファベットは全くの仮名です)とのお付き合いは2007年夏。

まだチーちゃんが生まれる前で妊婦としてはあり得ない程、すごい勢いでハウスメーカーやら工務店などをまわって様々な情報を入手している頃にふらりと立ち寄ったモデルハウスの1つでした。




その時最初に案内してくれたのが営業のTさん。

物腰が猛烈に柔らかく決して「出来ません」は言わない経験豊かな現場寄りかつ設計よりの営業さんでした。





L建設が建てる家にも惚れましたが、担当がTさんだったというのが一番大きかったです。

最後まで私たちの事を見離さずあり得ないほど親身に、そして申し訳ないほど働いてもらいました。

それは契約を結ぶ前も結んだ後も。

契約を結んだ途端に「はい、さよなら」とばかりに次のお客探しに行ってしまうような方ではなく、契約破棄に至るまでの経緯をすべて承知してじっと成り行きを見守ってくれてました。



L建設のせいではなく完全に私たち側の理由で契約破棄したのですが、Tさんは最後まで紳士な態度で接し「家造りを諦めないでくださいね」と言ってくれました。









いつも不思議に思うのは、
例えばモデルハウスに出向いて行って、そこで一番最初に出迎えてくれた人が我が家の担当営業になるのですが、その人次第で家造りの大部分が決まってしまうと言うのは随分な博打だなと。

たまたまいい人に当たる場合もあるだろうし、まったく外れてしまう人もいるでしょう。
それとかよくも悪くもない無難な担当者とか。




いい担当者でいい気分のまま家が造れれば最高ですが、外れた人が担当で家を建てたりしたら最悪の家造りになるのは目に見えてます。

当たり前のようで↑実はとても見逃している人も多いのではと思います。







Tさんは最初から「私の役割はお客様の要望を会社に説得し近づけること」とよく言ってました。

もちろん利益あっての会社運営なので、会社の利益にならない事はやらないと決めている営業の方がいるもわかります。

でもTさんは豊富な知識と経験で私たちが持つ難問をいくつもクリアして下さりました。

そして値引きやオプション、その他の融通も随分かけあってくれたりと。





それでも契約は破棄。

相性だけでなく、タイミング・予算も家造りには欠かせないのだとと私たちも勉強になりました。













今まで契約にまで行きそうな程話し合ったのがIハウス、Tハウス、Fハウスの3社(アルファベットは適当です)。

モデルハウスに行ったのは2〜30社。

土地を探している頃に行った不動産などは1〜20社。



今日までに本当に色々な業者の方たちと出会ったものです。


この経験と日々は私たちにとってもいい時間だったと思います。


これから家を建てるかもしれない人は、是非とも時間をかけて足を運んで信用できるビルダーに出会って下さいね。 -----
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建つまでの長い道のり その13〜ついに契約

マイホームを建ててもらう工務店が決まりました(^-^)。



そして本契約結んできました〜〜〜。




ついにここまで来たのだと何とも感慨深かったです(/_;)。



一度目程の緊張感はありませんでしたが、今回は純粋に嬉しくて感動的でした。



ん?


一度目(笑)?



続く。
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建つまでの長い道のり その12〜双方のバランスが大事
今日、建築確認申請出してもらいました。




なんとなく「建築確認」で検索したらこんなQ&Aを発見。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5154428.html



色々あるものですねー。







私たちがお願いしているSホームは大きな会社ではないけれど、沢山打ち合わせをして自分達が思い描くマイホームを出来る限り形にして詳細を伝える努力もしたし、それに答えるよう豊富な知識と経験で様々なアドバイスしてもらい、その中で可能になりそうな選択もさせてもらいました。


まだまだ始まったばかりだけど、
不安になるような事は相手の言動からはないです。


質問は電話やメールで投げかければ丁寧に返答してくれます。

「営業」という担当者は最初からいない会社なので、設計担当の方と入念に話合いをしSホームで建てることを決めると現場監督との打ち合わせになり、話がすべて現場レベルと密接しているんですよね。





今まで話す機会があった会社と大きく違うのは、現場監督が見積もりを出してくれるので予算に応じた値段がすぐに変更可能というところでしょうか。


例えば「もう8万値段を落としたいんだけど」と細かな要望を言えば(笑)、すぐに「ここを(梁が見える天井部分だった)寝室の1部屋分普通の板天井を付けるとコストがかかりません」とかアドバイスしてくれる。



多分、会社によっては営業は値段はわかるけど現場サイドに内容を確認しないと値段が出せない。逆に現場サイドで値段の話をしても「ちょっと確認します」とすぐに出てこない場合が多いのではないのでしょうか。





見積もりも棚板1枚の値段から記載してある程の詳細見積もりで、見るのが好きでない人は苦痛かもしれないけど私は見てて楽しいと思える方なのでとても面白い。

だって。

現場監督の「これが私の給料です」だなんて項目まであるんだもの。

8〜9カ月拘束しててこの値段か・・・と申し訳なるほど(^_^;)。







話が横にそれましたが、
やはり契約して家を建ててもらう以上建ってからの付き合いもある訳ですし、自分達が納得し気持ちよく家造りが出来る造り手と出会えて本当によかったです。


ここまで3〜4年費やしましたが無駄な時間ではなかったのかなと思います。
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建つまでの長い道のり その11〜玄関の扉は引き戸か開き戸か
新居を建てる際。

家の顔とも言える玄関は結構重要なアイテムと言えるのではないでしょうか。




と言っても私自身それ程こだわりもなく結構あっさりとしたタイプなので、引き戸でも開き戸でもどっちでもいいんです!


って。
それでは話が広がらないので(笑)玄関扉をどうやって決めたかを書きたいと思います。







まず、
いまどきの家は特に指定しなければ開き戸になる事がほとんどではないでしょうか?

ちなみに我が家は最初から引き戸以外の選択はありませんでした。

なぜって。

旦那様の実家もその近所も親せきもみ〜んな引き戸だから。



逆に開き戸にする理由と必要がないのす。

もちろん私は開き戸でも引き戸でもどちらでもよく、むしろ生活スタイルを考えたら引き戸の方があっているだろうし、夏場は開けっぱなしで風通しもよくなるし「いいんじゃなーい」と考えてました。







実はずっと前に契約していた建築メーカーがありました。

残念ながら昨年末に解約したのですがその建築メーカー(仮名:L建設)は超和風の家造りが得意な会社でした。


なので普通に「引き戸」が選べ、最初の図面から玄関は引き戸でした。







今は引き戸と言っても色々なタイプがあります。



ザ・和風!

という感じでもなくて色々選べ、家の外観も引き戸だからと言って純和風になるとは限らないのです。






とか



とか。







ただ2枚の引き戸って結局1枚分しか開けられないので入り口が広くなるか?というとそんな事はないんですよね。

要するに開き戸と同じ。






そこで義母は「4枚引き戸がいいのでは」と言ってくれました。

確かに。

4枚ならば中央の2枚を両端に開けば2枚分開けて出入りが広々!




そこで当時契約していたL建設に言ったところ、あっさり却下。

理由は玄関を広げると廊下が広くなりすぎたり、玄関隣りを予定していた和室が狭くなったり、そもそも間取以前に通し柱だったかの構造に関わる柱があるので動かせないと言われたのです。



今思うと、
ならば間取りを大幅に変更してくれても?という気もするのだけど・・・。

その時は「そっかー」と思ったものでした。



確かに4枚引き戸の玄関を採用すると居住空間を狭くし玄関を広くするという結果になり、更にそれに伴って必然と予算が上がると言うのも簡単に予想できます。










そして今お願いしているSホーム(まだ仮名です)。

やはり4枚引き戸を最初お願いしたら一生懸命間取りや商品を探してくれました。




ただ問題が2つ。








1つ目は、



デザインがこれしかない。



え〜!!



非常に高気密・高断熱を重視している会社なので玄関扉が引き戸というのはほとんどないんだそう。

北欧スタイル的な家造りなので当然開き戸。

しかも重くガッチリした素敵な開き戸を採用している。



引き戸を選んでもいいけど、玄関から隙間風が入ってこないように断熱効果がほどこされている引き戸となるとこんな和風な引き戸しかなかったそうだ。






どう考えても外観にあわなそう。








そして2つ目は値段。

カタログに載っている値段ってあくまでも定価なので、実際の金額はわからないし取り付け費やら運搬費など総合計金額だなんていうのはカタログからは全くわからない。


でも玄関扉って高いって聞くし定価で60〜80万円位で実際はその4割ぐらいが値段かなと推測していた。






Sホームが断熱扉として採用している玄関扉は北欧タイプで同じみのメーカー製品で、Sホームにお願いする人はほぼそこのを付けるので仕入れ値が猛烈に安く入手出来るとのこと。

だから同じ定価で60〜80万円だったとしても仕入れ値が安ければ、お客も安く買えるという訳。





そうなると「引き戸でも開き戸でもどっちでもいいわー」という楽観的な意見ではいられない。

4枚引き戸が当たり前〜だった義母には申し訳ないが、説明し最終的には開き戸で了承してもらったのです。









3枚引き戸という商品もあったけど、



結局は1枚の扉の幅が狭くなるだけで、開いた間口は2枚引き戸や1枚開き戸と同じだったのでこれもダメでした。














玄関1つで紆余曲折(ってほどでもないけど)。

まだまだ楽しい難関は始まったばかり。
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